ホームページ制作
コーポレートサイトやランディングページ、
オウンドメディアなどお客様のご要望に合ったWebサイトを提案いたします。
ビジネスにもたらすもの

ホームページは三種の神器のひとつ
名刺、パンフレット、ホームページ。これらは現代の小規模事業者ビジネスにおける三種の神器のひとつと私は考えています。これらがしっかりしていることで、信頼度はグッと向上します。
第一印象が全て
何かしら業者を探す必要ができた際、多くの場合はGoogleで検索してまともそうな業者を物色します。ホームページに十分な情報がなかったり、作りが古くさかったりした場合、きっと瞬時に候補から外れるかと思います。ホームページをしっかりと作り込み、必要な情報を網羅することではじめて、選択肢に含めてもらうことになります。
信じてもらうこと
訪問者が何らかの意思決定をするまでにはいくつものパターンがあるかと思います。もし3回訪問するユーザーがいるなら、その方は問題解決のための最終段階にいることでしょう。最終的な意思決定は、信じてもらえること。最終的に信頼に足る情報が掲載されているホームページを持つ企業が選ばれます。
私たちの作るホームページ

1. キービジュアルとコピー
ユーザーが訪問した際にスクロールせずに表示できるエリアのことをファーストビューと呼びます。ユーザーはこのエリアの情報を見て自分にとって有益であるかを一瞬で判断してしまいます。
私たちは、このファーストビューに掲載するキービジュアルとコピーの重要性を理解しており、最も力を入れています。
2. 情報の分析とライティング
ホームページで伝えたいことは何か、伝えなければならないことは何か。私たちの制作手法では、まずヒヤリングシートをもとに情報をツリー上に展開し分析します。これを各コンテンツページに落とし込んでライティングしていくことで、ユーザーに正しく伝えます。
3. 導線とユーザー体験
せっかく訪問しても、目的に辿り着けなければユーザーは諦めてしまいます。ユーザーの目的は大きく分けて2つ「情報の閲覧」と「目標の達成」です。ユーザーの求める情報は、構造化しスムーズに誘導できるよう動線を設計することで、ストレスの無く閲覧できる様になります。また資料請求など明確な目標は、その目標をスムーズに達成できる様設計することで確実に達成(コンバージョン)できるようにします。
ホームページの費用感
テンプレートを利用するもの
550,000円〜
用途:コーポレートサイトなど
予めデザインされたテンプレートを用いて制作する手法です。低コスト短納期で制作することができます。
デザインや機能についてカスタマイズが必要となる場合、かえってコスト高になることがありますので注意が必要です。
オリジナルデザインのもの
1,500,000円〜
用途:ブランディングサイトなど
商品やサービス、企業の紹介、マーケティングに用いる場合に、ブランドイメージを定着させる目的で一からデザインをします。
デザイナー、マーケターなど関わる人数も多くなり、制作自体も長期化することから費用が膨らみます。
一般的にホームページ製作というと、これが該当します。
写真、動画、インタビュー
2,500,000円〜
用途:採用サイトなど
採用情報だけでなく、先輩の声やイメージ動画など、就活生に興味を持ってもらう仕掛けを用意したホームページで、現在どの企業様も力を入れている分野になります。
カメラマンやライターが入るケースがほとんどで、企画段階から関わる人数が多くなります。
写真やインタビュー記事が集まりにくいケースが多く、想定より長引くことがい多いため十分な期間を確保しておくことが望まれます。
ランディングページ
800,000円〜
用途:ランディングページ
商品やサービスのプロモーション用一枚ページで、コンバージョン(CV)させることが主目的となります。
通常のホームページとは異なりデザインに凝り情報を多く盛った構成が多いのが特徴です。
一枚ページですが確実に売り上げみ結びつけるものであるため、デザイナー、ライター、マーケターなど専門職が複数関わることが多いです。
最近ではこのランディングページから直接定期課金させる手法を取り入れているところもあります。
定期課金の決済機能を持つもの
3,000,000円〜
用途:会員制サイトなど
会員管理機能に決済機能を追加し、定期的にカード決済で課金をするもので、主に会費徴収を想定したものとなります。
用途は様々ですので、用件にあったものを都度制作する形となり、費用間も大きくばらつきがあります。
例)
・有料会員のみ特定のコンテンツを閲覧
・会員レベルによるコンテンツを出し分け
・組織やグループの会費徴収
公開後は常にメンテナンスが伴ってきますので、ほとんどのケースで保守契約をします。
カートと決済機能を持つもの
4,500,000円〜
用途:ECサイトなど
訪問したユーザーに商品を販売するタイプのホームページで、カード決済機能などを持たせたものです。
ECサイトは完全にオリジナルで構築する方法のほか、ASPサービスを利用するもの、楽天などモールで販売するものなど選択肢が多岐に渡ります。
使い勝手や利用できるサービスも大きく異なりますので慎重な検討が必要です。
公開後は常にメンテナンスが伴ってきますので、ほとんどのケースで保守契約をします。
※ホームページ以外にバックヤードでの受注管理ソフトや送り状連携など様々な準備が必要となりますので、心配な方はご相談ください。
ホームページまわりの主な技術
WordPress
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)呼ばれ、ホームページの内容を管理するソフトです。管理画面から情報の追加や編集などの操作ができます。
HTML、CSS
ホームページを記述する言語(HTML)と、ホームページのスタイルを指定するための言語(CSS)です。これらを組み合わせてブラウザーできれいに表示します。
JavaScript、PHP
ホームページを動作させるために使用するプログラミング言語です。それぞれ用途が異なり、JavaScriptはブラウザ上で、PHPはサーバ上でそれぞれ実行されます。
Webサーバ、メールサーバ
Webサーバはホームページのデータを格納しており要求されたページのデータをブラウザに渡します。メールサーバはメールの格納のほか受送信を行います。
ドメイン、SSL
ドメインはexample.comといったホームページのアドレスになります。SSLはこのアドレスに対する通信を暗号化する技術で近年はほぼ必須となっています。
アナリティクス
Googleが提供するアクセス解析ツールです。主にアクセス数やユーザーの行動など集客や広告についての分析するために用いられます。
ホームページに関わる人たち
ディレクター、マネージャー
お客様との窓口となりデザインの方向性やコンテンツを決める役割を持ちます。決定した情報をもとにホームページ製作の指揮をとる重要な役割になります。
ウェブデザイナー
いただいた情報をもとにホームページのデザインをします。単にセンスや感性でデザインをするのではなく、情報をわかりやすく伝えるための設計をします。
コーダー、エンジニア
ホームページのデザインをブラウザで表示できる様にHTMLコードとして書き出したり、プログラミングを書いたりします。公開後は保守を兼務することもあります。
コピーライター
お客様にヒヤリングをしてそれを文章に起こします。キービジュアルに添えるコピーや、クロージング文言など、ホームページを構成する文章について重要な役割を持ちます。
フォトグラファー
商品やお料理、人物や作業風景など、ホームページでは様々な写真が必要になることがあります。専用の機材を用いてこれらの撮影をし適切にレタッチして掲載します。
マーケター
検索広告やディスプレイ広告、ソーシャルメディア活用など集客を担います。ホームページを活用した集客のほかローカルでの様々な集客施策を行うこともあります。